仕事を休んだ

ようやく動けるようになったし眠れないので日記を書く。

 

暫くは薬に頼らず生活しようと寝る前のマイスリーは飲まないで眠ることにした。

最後に時計を見たのは3時半だったかな。

5時半に目覚まし時計が鳴る

「パン!」

とめた

が、スヌーズ機能が働いて5分後にまた鳴るとめるを4回ほど繰り返してたらそろそろ余裕がなくなった。

時計を見て焦った。実は水曜日から風呂に入ってないのである。

流石に臭いでバレるしどうしようかと思った。

その心配も杞憂に終わる。

起きようと脳が身体に命令するが体が動いてくれない。

まるで型にはまったように動けないのだ。

なんだか頭と身体を切り離したような感覚だ。

俺はよく辛くなると斬首してもらう妄想に入る。侍に首を飛ばしてもらったりギロチンにはめてもらったり、中東の地で処刑されるなどだ。

それが叶ったような感じがしてとても気持ちよかった。

頭の意識がボッーっと薄れてきて気持ちよかった。また味わいたい程だ。

意識が飛んで6時半。

もうこれは間に合わないと思って職場に電話することにした。

30分時計とにらめっこしたら時間になった。

 早いなあ。

上司に布団から起き上がれないことを伝えて休んだ。

このとき体が動くことに気が付く。

動けるじゃないか。あのとき頑張れば職場に休まず皆に迷惑かけることがなかったじゃないかと罪悪感を感じる。

もう手遅れだしゆっくり休もう、その方がいいはずだ。

外出したいなあ。お休みなさい。